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初の「年長児合同運動会」・玉入れや園対抗リレー

2015.11.10(吉川市)
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 吉川市の吉川美南中央公園グラウンドで10月27日、市内私立保育園対抗の「第1回年長児合同運動会」が開催された。
 小学校入学に向け、年長児である園児同士の輪を広げてなじみやすくする事が狙いで、関係者ら約220人が参加した。同市教育委員会や市に同様の取り組みが無いため、参加した8園の園長で今年の4月に「吉川市民間保育園協議会(酒井正光会長、会員8人)」を発足し、開催へとこぎつけた。
 参加した保育園は「吉川団地保育園(高井奈緒美園長)」「コビープリスクール吉川(三鍋明人園長)」「きらり美南保育園(大月浩史園長)」「かほ保育園(山根美千子園長)」「青葉保育園(戸張精一園長)」「コビープリスクール吉川ステーション(小林わかこ園長)」「育暎保育園(酒井正光園長)」「吉川つばさ保育園(会田勝一園長)」の8園。
 参加人数の少ない「きらり美南保育園」と「かほ保育園」が合同で1チームを結成し、合計7チームで争われた。
 今回行われた種目は「玉入れ」「ドッジボール」「園対抗リレー」の3種目。「玉入れ」は小学校の学区ごとにチームを組み、「ドッジボール」は全園総当たり、「園対抗リレー」は、リレー参加人数最大の吉川団地保育園(全28人)に合わせて、トラックを28周し、得点を競った。
 参加した「吉川つばさ保育園」の鈴木美優ちゃん(6)は「知らない子と一緒でも、とても楽しかった。小学校に入ったら仲良くなれると思う」と笑顔で話し、その母親である鈴木みち代さん(45)は「正直、期待してはいなかったが和気あいあいとしていて楽しかった。もっと大々的に宣伝・開催し、昼食を食べる時間があれば、もっと親睦が深まると思う」と期待を込めた。また、同園の会田勝一園長(57)は「子どもたちの笑顔を見て、開催して良かったと思う。先生同士の連携や一体感も図る事が出来た。今後も情報交換などを行い、吉川市の保育園全体のレベル向上につなげたい。今回参加を見送られた公立の保育園の2園にも参加を促したい」と意欲を見せた。

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