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タイ料理で交流・世界の料理教室

2015.10.19(吉川市)
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 料理を通じて異文化との交友を深める「世界の料理教室」(主催・吉川市中央公民館)が7日、同公民館で開催された。2回目の今回の教室のテーマはタイ料理。17人が5班に分かれて挑戦した。
 タイ料理のアドバイザーは、タイ出身で同市在住の菊地ガンチャニーさん(48)。同市国際友好協会の副会長を務める後藤春嘉子(しかこ)さん(63)が講師を務めた。
 作ったのは、グリーンカレー(本来は香辛料を効かせた汁物料理。日本ではタイカレーとも呼ばれる)と、タピオカとココナッツミルクを使用した甘いデザートの2種類。グリーンカレーは、専用の食材が必要だが、代用品(コブミカンの葉を月桂樹で、パームシュガーを三温糖で代用できる)はスーパーなどで手軽に買える。油をひいたフライパンでグリーンカレーペーストを弱火で炒めるが、焦がさないことがポイント。参加者たちは、香辛料の香りにむせながらも、丁寧に作業を進めていた。ナス、ピーマン、タケノコ、鶏肉などを使用したが、シーフドなどを使ってもおいしいという。
 参加した唯一の男性の立石誠さん(41)は「タイ料理が好きで、妻と妻の母親と3人で参加した。比較的簡単でおいしく出来たので、家でも作ってみたい」と言い、川内愛美さん(28)は「タイ料理は好きだが、夫が苦手で普段食べに行けないので、喜んで参加した。夫や子どもがいない間に友人とタイ料理パーティーをやってみたい」と話していた。
 後藤さんは「協会と公民館で協力・計画し、今後もこういった場を設ける事を考えて行きたい。市民の方にはぜひ、協会に加盟して頂き、異文化交流に力を貸してもらいたい」と呼びかけていた。

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