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買い物して地域ににぎわいを・「映画鑑賞券」や商品券など

2015.6.1(吉川市ほか)
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 映画を見た人に地域で買い物をしてもらい、地元経済を活性化しようというユニークな取り組みが吉川市で行われる。地域上映映画「ふるさとがえり」上映会が6月6日午前10時と午後1時30分の2回、吉川市市民交流センター「おあしす」・多目的ホールで開かれる。市内の公務員や会社員らでつくる「ふるさとがえり上映会inよしかわ実行委員会」(城取直樹代表)が主催する。
 地域上映会の仕組みは、同映画の鑑賞券を1300円に設定して、市内協賛店で使える金券「地域がえし500円分」をつける。鑑賞者は実質800円の鑑賞料金となる。協賛店は市内の飲食店や雑貨店など34店舗で使えるもの。市内で映画を見て市内の店で買い物をして、地域を盛り上げようという試みだ。
 映画「ふるさとがえり」は林広樹監督、主演は若手の渋江譲二と佐藤仁美。「ふるさと」をテーマに、主人公の少年が夢破れて、都会から田舎に帰郷して「ふるさと」で暮らし始める。現代の地域社会が抱える様々な矛盾や葛藤の物語。題材のひとつ「消防団」の現状は「つながりとは何か」を問いかけ、また「夢」を追い求める主人公の姿は「私たちはどこで生きるべきなのか」と訴える。
 同実行委員会では「吉川市は近年、多くの新住民が転入しているまちです。この映画を通して、様々な分野の様々な想いや考えを持っている市民が一堂に会し、自分たちの地域の社会課題を考えるきっかけとしたい。また、『誰もが幸せに生き切る』まちづくりについて語り合う時間を共有することを目的にしたい」と呼びかけている。同実行委員会は上映会終了後、市民団体「吉川ふるさと村」として、活動を継続していく予定だ。
 鑑賞券は1300円で発売中。「おあしす」内の市民活動サポートセンター、中里薬局などで販売している。
 <問い合わせ>吉川市市民活動サポートセンターTEL984・1888。


 草加市は地域経済や商店街の活性化に、3割お得な「おくのほそ道の風景地 草加松原プレミアム商品券」を7月18日から発売する。国の「地域住民生活等緊急支援のための交付金事業」を活用し発行するもの。
 商品券は購入希望者が多いことが予測されるため、はがきによる応募申し込み方式(応募多数の場合は抽選)となる。発行総額は11億7000万円分。1冊1万円(1万3000円分)で、市内の同商品券取り扱い加盟店の大型店、小売店どちらでも使える共通の1000円券7枚と小売店専用券1000円6枚となっている。使用期限は2016年1月11日まで。絵柄は、江戸期の俳人、松尾芭蕉と草加松原の風景がデザインされている。
 購入の申し込みは、専用はがき(草加市産業振興課、谷塚文化センター、市文化会館、勤労福祉会館、草加商工会議所で配布)に必要事項を明記し52円切手を貼り郵便ポストに投函する。購入限度額は1人5冊(5万円)まで。応募は一人1通のみ有効。応募締め切りは6月10日消印有効。当選者には、7月6日までに購入引き換えはがきを発送する(応募数が販売総額に達しなかった場合も含む)。抽選にならなかった場合は、申し込み者以外の分を8月8日から、先着順で一般販売する。
 同商品券が使える取り扱い加盟店も募集中。
 <問い合わせ>同プレミアム商品券発行事業実行委員会(草加商工会議所内)TEL928・8111。


 三郷市も3割お得なプレミアム商品券「かいちゃん&つぶちゃん商品券」を発行、7月17日から予約販売(申し込み多数は抽選)を行う。
 発行総額は5億8500万円。1冊1万円(1万3000円分)で、市内の同商品券取り扱い加盟店の小規模小売店専用の1000円券7枚と小売店、大型店どちらでも使える共通の6000円券1枚で構成されている。購入限度額は1世帯5冊(5万円分)。絵柄は、市の公式キャラクター「かいちゃん&つぶちゃん」のイラスト入り。使用期限は12月31日まで。
 予約申し込みは応募専用はがき(市商工会、市商工観光課、ららほっとみさと、文化会館、地区文化センター、市内のローソンほかで配布)で、必要事項を明記し、52円切手を貼り郵便ポストに投函する。締め切りは、一般世帯は6月12日当日消印有効、多子世帯(4月1日現在で18歳未満の同居する子どもが3人以上)は同5日当日消印有効。応募は1世帯1通のみ有効。申し込み多数は抽選(多子世帯は無抽選)となり、当選者に購入引き換え書を発送する。商品券の引き換え購入は、7月17日から31日まで全国のローソン(三郷市内は6店)のLopiiで行う。売れ残りが出た場合は、落選者の中から2次抽選を行い当選者に通知する。
 <問い合わせ>三郷市商工会TEL952・1231。

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