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交通安全に「なまりん」一役・小学校通学路に看板

2015.4.13(吉川市)
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 吉川市では、同市のイメージキャラクター「なまりん」を使用し、やさしい気持ちになれる交通安全啓発看板を新しくデザインし作成した。新学期が始まる前の7日に、市内11小中学校のうち、3小学校(吉川、栄、関)に設置した。通学する児童からも「かわいい」と評判だ。
 これは、同市市民安全課若手職員の発案で、これまでの「交差点注意」「スピード落とせ」などの警告看板とは発想を変え、車のドライバーだけでなく市内の道路を利用する人すべてがその看板を見ることで、吉川市のイメージそして交通安全への取り組みが感じられ、やさしい気持になれるような看板を作成したいということで取り組んできたもの。
 新デザインには女性職員の意見も多く取り入れ、同市のイメージキャラクター「なまりん」を使用し、看板の背景にはピンクのハートのドットをあしらい、全体の色遣いも、目立ちながらもやわらかいこれまでの固定観念にとらわれず自由にデザインされている。
 また、そこに書かれるキャッチコピーは、「ゆっくり えがおで ゆずりあい 交通事故ゼロを目指すまち 吉川市」となっている。
 同課の職員全員で案を出し合い、交通安全運動で長く利用でき心にスッと解けこむものを厳選。自然と共感できる文言とデザインとが相まってやさしい気持ちになれる看板が完成した。
 担当した職員は「看板をかわいいイメージとすることで、児童や中高生、そしてお年寄りにも興味を持ってもらい、やさしい気持ちを広めて交通事故ゼロを目指していけたら」と出来栄えに満足な様子。
 同課ではさっそく看板を小学校の通学路に設置し、新看板は新年度を迎えた子どもたちをやさしく見守っていた。今後毎年作成し市内全域に設置していく予定。

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