ニュース

市民有志が「吉川かるた」作る・12日から展示

2015. 1.5(吉川市)
ニュース写真
 吉川市の市民活動団体や市の歴史などをPRする、ユニークなオリジナルかるた「よしかわ発見!かるた」が小学生から一般市民、市民活動団体で活動する市民が参加して昨年5月から制作していたが、11月に完成。今月12日から16日まで吉川市市民交流センターおあしすで、27日から31日まで、中央公民館で展示する。吉川市市民活動サポートセンターが企画・主催した事業。
 市民活動団体や一般市民による「かるたつくり隊」を結成し、制作。講座は8回にわたり、読み札のベースになる吉川市の歴史を学ぶ「吉川市を知ろう!」から始めた。第3回目では、前回学んだ吉川の事を参考に、参加者が各自一句ずつ作成した。完成した句を、五十音の46文字に並べ、重なりを調整、足りない句を参加者で協同制作し、完成させた。
 読み札について、参加者全員で再確認。表現を修正したほうがいいもの、内容を検討したほうがいいものなどを確かめ合った。「漢数字にするか数字にするか」「にっぽんにするかにほんにするか」「漢字にするかひらがなにするか」など細かい点まで全員で意見を出し合い、考えていき、完成させた。出来上がった読み札は「一度見て きよみ野富士の 眺望を」「せみの声 心にひびく 芳川神社」「八坂祭り あばれみこしに 願いこめ」など吉川ならではのものを集めた。
 そして8月から、いよいよ絵札作り開始。まず、市民活動団体の「吉川美術会」から、絵を描くときのコツやポイントを教えてもらい、それから「下描き・色塗り(水彩)」作業に入った。6〜8人のグループに分かれて、各グループ約10枚の絵札を仕上げる。最初は絵が描けなかった人も、グループのメンバーや吉川美術会の会員にアドバイスを受け、描いた。苦労の末、11月に完成した。
 展示のほか、「かるた大会」なども企画することにしている。

>戻る
ホームページの内容を無断で複製・転載することは著作権法により禁止されています。