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初の打ち上げ花火も・吉川八坂祭りを開催

2012.7.23 (吉川市)
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 暴れ神輿競演、吉川市の「八坂祭り」が14日と15日の2日間、いちょう通りなどを会場に開催された。
 夏の風物詩「吉川八坂祭り」は、五穀豊穣、悪役退散を願い、神輿9基、山車10基、子ども神輿10基が繰り出し、吉川を代表する勇壮な夏祭り。その特徴は、神輿を頭上高く放り上げる「暴れ神輿」。
 今回は地元の吉川平沼、栄町地区の青年たちが「花火打ち上げ有志の会」(菊名孝治代表)を立ち上げ、同祭り史上初めて、15日に打ち上げ花火を行った。昨年の東日本大震災で被災した東北地方に「励ましと元気」を送ろうと企画したもので、吉川市民から花火費用50万円を集めて、当日、70発を打ち上げた。
 さらに、同有志の会では、八坂祭りで使った御輿を津波で失った宮城県石巻市内の神社に贈ることにしている。
 八坂祭りクライマックスの「神輿競演」では、神輿9基が駅北側のいちょう通りに集結。「あいよ、あいよ」の掛け声とともに、次々と神輿が空を舞い、訪れた多くの観客からの声援を受けていた。

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