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吉川美南駅が17日に開業・地域活性化に期待感

2012.3.26(吉川市)
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 吉川市中曽根に市内2番目のJR武蔵野線の新駅「吉川美南」(よしかわみなみ)駅の開業記念式典が16日、同駅コンコースで開催された。武蔵野線26番目の駅として、17日に開業した。これまで市内に1つしかなかった吉川駅の混雑解消と地域活性化が期待されている。
 同駅は吉川駅と新三郷駅のほぼ中間に位置する。2階建ての橋上駅で東西をつなぐ60bの自由通路がある。緊急時に折り返し運転ができる設備を設けたのが特徴。総工費は78億円(うち吉川市負担50億円。JR東日本大宮支社は開業5年後の乗降客を1日約2万3000人と見込んでいる。
 式典には、市やJR、議員ら関係者が出席。同市立南中学校の吹奏楽部の演奏のあと、テープカットやくす玉割りで開業を祝った。戸張胤茂吉川市長は「長い年月を要したが、やっと市に2つ目の駅ができた。新駅が魅力あるまちづくりの起爆剤となり、周辺が発展することを願う」とあいさつした。式典後には駅東口広場で記念植樹が行われ、キンモクセイが植えられた。

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