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太陽光発電でお勉強・吉川つばさ保育園で点灯式

2012.1.23(吉川市)
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 吉川市保の吉川つばさ保育園(会田勝一園長)に同園とNPO法人環境ネットワーク埼玉お日さまクラブが共同で太陽光発電システムを設置し、14日に「点灯式」が開催された。県の補助を受けて設置される「市民共同お日さま発電所」と呼ばれるもので県内3か所目。東部地区では初の設置。
 点灯式では、来場者の「3・2・1」の掛け声に合わせて、園児らによる点灯のスイッチのボタンが押されると、大きな歓声と拍手が上がり、パネルには発電量を示す数値が表示された。
 設置された発電所の名称は「みんなの希望(のぞみ)つばさ発電所」。設置費用は282万円で、うち県からの補助94万円、保育園の負担金94万円に保護者や一般市民からの寄付80万円。14万円を借り入れ今後売電収入で返済していく。
 同園の園舎の屋根には太陽電池パネル64枚を設置し出力は毎時5・76`ワット。発電電力表示板は園内にランプと数字で表示される。今後はこの設備を利用して、地元の市民団体「環境ネットワークよしかわ」による園児や保護者への環境学習出前講座が実施される予定。
 埼玉お日さまクラブは、市民共同発電所を推進することを目的に、県内初の市民共同発電活動団体として08年7月に「環境ネットワーク埼玉」内にお日さまクラブを設置した。勉強会の開催や補助金の活用検討など設置準備を進めこれまで、さいたま市と鴻巣市の2か所の保育園に設置している。

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