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「八潮を卓球日本一」に・初の「スリッパ卓球」

2017.9.12(八潮市)
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 「八潮を卓球日本一の街に」と、8月19日、同市鶴ヶ曽根体育館「エイトアリーナ」で「第1回やしおダブルススリッパ卓球大会」が開かれ、6歳から72歳までの240人、120チームが参加した。

 卓球専門店「卓球家840」の主催、NPO法人「WISH8」共催で、八潮市卓球連盟が後援した。

 初心者でも気軽に参加できる卓球大会を―と企画された、プレーの公正を期すため、スリッパは「卓球家840」が用意し、ボールは通常のピンポン玉より直径が4_大きい“ラージボール”、が使われた。

 参加者らは、卓球経験のない初心者クラス、卓球経験がある経験者クラスに分かれ、それぞれリーグ戦で争い、リーグ戦上位入賞チームがさらにトーナメントで腕前を競った。この結果、初心者クラスでは、「ジョニーとゆっきー」チームの佐藤大輔さん(35)と阿部有紀さん(同)が、経験者クラスではチーム名「松陽」チームの添野拓斗さん(33)と菊池侑哉さん(30)がそれぞれ優勝を飾った。また、この日は障害者のハンディキャップクラスの試合が、ブロック状の発砲スチロールを使って行われた。

 出席した大山忍市長は「スリッパを使った卓球を通じて、スポーツ健康都市八潮で、スポーツを楽しむきっかけとし、交流を深めてもらいたい」と参加者を激励した。主催の「卓球家840」の正海三弘社長(●)は「初心者や障害者の方も楽しめる大会が6年前に開店した時からの夢」と言い、「卓球は経験者が圧倒的に有利なスポーツだが、スリッパを使うことで、ボールが飛ばない、回転がかかりにくい、軌道の予測が付きにくいなどで、未経験者でも楽しめるのが最大の特徴。スリッパ卓球をきっかけに、本来の卓球に興味を持ってもらえれば」と話した。
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