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児童が挑戦・250人が田植えを体験

2017.5.29(八潮市)
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 八潮市内の小学校4〜6年生を対象に14日、市立八條北小学校で、「第2回ふるさと体験教室」が行われ、約250人が田植を体験した。

 同市商工会青年部が主催したもの。

 この教室は、食の大切さを学び、他校の児童や地域市民との交流を通じて、ふるさとを感じてもらうことを目的に昨年から始まった。同市内3か所にある「JAさいかつ」各支店が苗の提供などで協力をしている。

 同小から約500b離れた、商工会青年部員の所有の田んぼに移動後、児童らは靴を脱ぎ、靴下で田んぼに入った。ほとんどが田植えは初めて。田んぼに生息していた虫やザリガニなどに悲鳴や歓声を上げながら、田んぼの泥の感触を楽しんでいた。

 中川小6年の小嶋架歩さん(11)と川上二葉さん(11)は「2回目。泥の感触が不思議で、足が取られて苗を等間隔に植えるのが難しかった」と声を揃え、「それでも、とても楽しかった」と笑顔。

 同市商工会青年部の篠原亮太部長は「これからも地域振興や次世代の育成のため、続けて行きたい。地域の方々の協力があってこそで、感謝している」と話した。

 田植えをした田は約1000平方b。9月には稲刈りを行い、400〜500`の米が収穫される予定という。
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