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初の「保育研修会」・子どもの思い受け止め

2016.12.19(八潮市)
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 八潮市中央の八潮メセナでこのほど、「保育研修会」が開かれ、約100人が参加した。同市初の保育研修会で、同市私立保育園協会(竹ノ内廣子会長)と同市が主催した。

 研修会では、山梨大学教育人間科学部の加藤繁美教授が「子どもの思いを受け止め、そこから発展する保育」と題して講演し、「子どもの思いを受け止め、記録することが大切だ」と強調した。

 同教授によると、「記録すること」により、子どもの成長がよく見え、子どもがいっそういとおしくなり、保育が楽しくなるという。さらに、同教授は「今後の事例にもなるし、対処の参考にもしやすく、保育の明日が見えてくる」とし、「これらは保育士だけの問題でなく、保護者も含めた保育者全体に言えること」と述べた。

 同協会事務局の「けやきの森保育園やしお」の佐藤大介園長は「初めての研修だったが、私立、公立を問わずにたくさんの人が参加し、喜んでもらえたことがうれしい。今後も垣根を超えた研修を行い、保育の向上を目指したい」と話した。
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