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自転車シミュレーター体験・八潮市役所1階ロビー

2016. 12.13(八潮市)
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 4年連続で自転車事故の死傷者数が県内市町村別の“ワースト1位”となっている八潮市は、11月22日から25日まで、市役所T階玄関ロビーに「自転車シミュレーター」を設置し、来庁者に体験してもらった。

 同市は、人口1万人あたりの自転車の交通事故死傷者数が、2012年からワースト1位という不名誉な記録を更新中。このため今年4月、「市自転車の安全な利用の促進に関する条例」を施行し、学校で「スケアード・ストレイト」(実際に事故を再現し、恐怖感を持たせて危険行為を未然に防ぐ方法)を用いた交通安全教室を開き、自転車用ヘルメットの購入費を一部補助するなどの対策に取り組んできた。

 草加警察署の協力を得て今回、シミュレーターを設置したもので、25日には大山忍市長もヘルメットを着用し、体験したGT=写真=MN。

 大山市長は「改めて安全確認の必要性を感じた」とし、「運転を過信することなく、『自転車も乗れば車の仲間入り』の意識で、交通ルールやマナーを守ってもらいたい」と述べた。今後、同市は公共施設や小中学校などで「自転車シミュレーター」による教育を広めていくという。
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