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カヤックや魚釣り楽しむ・「川ガキ」講座

2015.8.10(八潮市)
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 八潮市大曽根のビオトープで2日、「大曽根の湿地ビオトープを守る会」(小林平会長)が川ガキ体験イベント「水辺の遊び」を行った。普段は立ち入り禁止となっている池の中をカヤックに乗って行ったり、湿地に生息するカニや魚を捕ったり。参加した親子は暑さも忘れ水辺の“冒険”を楽しんだ。
 野澤広晃さん(36)と都晃(とあ)君(8)(大曽根小2年)親子は初めてのカヤックに挑戦。都晃君は「楽しかった。うまく漕げた」と満足げ。広晃さんは「人の手が入っていない自然を感じて逆に怖くもあったが面白かった」という。体長10a近いカニを捕まえた蛭田風地(ふうち)君(8)(同)は「魚釣りはするけどカニが捕れてうれしかった」と笑顔がこぼれた。
 「川ガキ体験」は、県が21年度に川の再生の一貫として開催した「川ガキ塾」を川の応援団が受け継いだもので、夏季に県内各地で行われている。イベントを通じて川の恵みや生き物の大切さを学び、次代の川の再生の取り組みにつなげていくことを目的としている。
 小林会長は「自然と親しんで遊ぶと自然や環境の大切さを体で感じると思う」と話していた。

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