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災害相互協定を締結・群馬県みどり市と

2015.1.26(八潮市)
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 八潮市は16日、群馬県みどり市と「災害時におけるみどり市と八潮市との相互応援に関する協定」の締結を行った。みどり市役所笠懸庁舎・第1会議室で、大山忍・八潮市長と石原条・みどり市長が調印した。
 東京湾北部地震などの首都直下地震が発生すると、近隣自治体も同時に被災することが想定されるため、遠隔地の自治体との相互応援協定の締結が課題だった。100`圏内、同程度の人口規模などから検討する中で、北関東自動車道利用による交通利便性などから、みどり市に打診し合意を得た。協定は災害時における応急対策や復旧対策を迅速かつ円滑に行い、さらなる市民の安全・安心を確保するためことが目的。被災市からの要請により、食料、飲料水及び生活必需品の供給、救援活動及び災害復興のための職員の派遣、被災住民の一時受入れなどの支援を実施する。
 大山市長は「防災体制の一層の強化につながったものと考えている。今後は、平時から防災について情報交換しながら、いざ災害が発生した場合には円滑に相互支援を実施できるよう体制を整えるとともに、防災以外の分野でも交流を図り、両市が互いに発展できるよう、親密な関係を築いていきたい」という。
 遠隔地同士のこうした相互応援協定は、三郷市と福島県広野町が協定を締結している。