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新築一戸建てに100万円・市が支援制度始める

2013.7.15(八潮市)
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 八潮市は、地域に根ざした八潮らしい街並みづくりを推進するため、八潮街並みづくり100年運動実行委員会との協働で「やしお家づくりデザインマナーブック」を作成した。このマナーブックに基づく住宅づくりの普及のため、1件につき100万円の建築費を助成する「八潮らしい街並み景観形成支援補助制度」を創設し、8月から申請を受け付ける。
 制度は、要綱で定めた家づくり補助基準に沿って、傾斜屋根や道路側1階部分のひさしのしつらえ、外壁の1部に自然素材使用など、必須の10項目を満たし、市内の工務店等を利用し個人居住用の一戸建て住宅(外構、植栽工事含む)を新築する場合の工事費用の1部を補助するもの。工事費用が1000万円以上、敷地面積が100以上500平方b未満、など一定の要件を満たすことが条件。商業、工業地域や市街化調整区域など1部を除く。市内に1年以上居住する市民、又は市内の土地区画整理事業で公売する保留地を購入した人が対象。住宅完成後は、同制度の普及促進のため、一定期間一般公開される。
 今年度は、5件分で、一件につき100万円の補助金を交付、予算額に達し次第締め切る。申請は8月1日から12月10日までに都市デザイン課窓口まで。制度の概要や申請用紙は市ホームページからダウンロードできるほか、市都市デザイン課で配布中。「やしお家づくりデザインマナーブック」は、市ホームページで閲覧または、同課窓口で無料配布する。また、今月10日午後7時から、八潮メセナで事業者を対象にした説明会も開催する。
 市都市デザイン課では「この制度の活用で、新築を検討している市民に、おもてなしやくつろぎ、緑の空間づくりといった地域のつながりや、家族、街並みのつながりを重視した八潮らしいまちなみを意識してもらえれば。この制度の普及で市域全体に広がることを期待したい」と話している。
 <問い合わせ> 八潮市都市デザイン課TEL996・2111。

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