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布ぞうり作り講座・資料館で開催

2013.7.1(八潮市)
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 八潮市立資料館で6月22日、資料館体験講座「布ぞうりづくり」が開催され、23人が参加した。講師は岩地政實さん(77)。参加者たちは幅5a、長さ2bの布20本を使い、足にかけたロープに編み込み3時間かけて草履(ぞうり)を作った。
 初めて布ぞうりを作成したという主婦(70)は「難しかったけど、できあがりがうれしく、履き心地がとてもいい。毎日立つ台所で履きたい」と出来た草履を手に満足げだった。
 昭和20年代まで庶民の主要な履き物であった草履。岩地さんは「遠足に行く前日は自分と妹の分の予備の草履を作るのに忙しかった」と当時を振り返り笑う。草履は、履くだけで足裏の神経を刺激し運動機能の低下を防ぐ効果もあるという。岩地さんは「手足を使って“作る”作業そのものが、運動機能を高めボケや転倒防止にもなる」と話していた。

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