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前島県教育長が視察・小中一貫教育

2012.11.19(八潮市)
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 埼玉県教育委員会の前島富雄教育長ほか県教育局職員7人が9日、八潮市立八條北小学校(大重育三校長、児童148人)と同市立八條中学校(油井原利夫校長、生徒184人)の小中一貫教育を視察した。
 八條中ブロック(八條小、八條北小、八條中)の取り組みについての説明会では小中合同運動会・体育祭や八條北小の縦割りお話会などが挙げられた。また、2学期からは八條中生徒会が作成、榎本沙也・前生徒会長が読み上げ録音した「いじめ撲滅宣言」を毎週金曜日の昼食時に校内放送で流されていることが紹介された。
 小学6年生と中学1年生の合同体育公開授業では、新聞紙でボール運び、手をつなぎ円になっての風船バレー、大縄飛びなど小中学生が合同チームで協力する姿が見られた。
 前島県教育長は「学力、不登校、生徒指導など粘り強い取り組みの成果が着々と出ている。子どもが明るく非常にいい。一つ上の先輩を知るだけでも不安やよけいな緊張をせずに中学生活に入れる」と評価し、「(小中一貫教育の)まさに先駆けであり、県全体に発信できれば」と広がりを期待していた。

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