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八潮南高で「市長と語る会」・生徒15人が参加

2012.6.25(八潮市)
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 県立八潮南高校(松村和則校長)で16日、「第3回八潮市長と語る会」が開催され、生徒会役員など15人が多田重美市長と直接対話した。「八潮市の取り組み」をテーマに、多田市長は「区画整理」を第一に挙げ「まちの顔作りである大事業」だとした。また、「地の利もよい八潮市の工業は(出荷額で)県内第3位であり、地元工業を支える力となる八潮南高校の役割も大きい」と述べた。
 市長への質問では、生徒会で取り組んでいる「あいさつ運動」や「大瀬消防出張所閉鎖」など身近なものから福島からの避難者の現状などが話された。
 多田市長は「まず自分の住んでいる地域に興味を持っていただきたい。周りの皆さんから信頼されるように一生懸命頑張る。積み重ねが自分に合っている仕事へ導いてくれる」と足もとを見据えることの重要性を強調した。生徒会長の上田繭さん(3年)は「自分の仕事を頑張らなければいけないと反省した。私達の新しい南高校を作っていきたいと改めて思った」と述べた。
 一昨年度第1回の「語る会」をきっかけに、市全体にエコキャップ回収運動が広がり、第2回では大震災を受けて寄付金を募り、福島県の高校との交流がなされた。松村校長は「この語る会をきっかけに取り組みが始まりどんどん大きくなっている」という。

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