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早くも目指すパリ五輪・ブレイクダンスの信太君

2020.1.6(草加市)
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 2024年パリオリンピックで正式種目採用が濃厚な「ブレイクダンス」。ブレイクダンスの“キッズ日本一”の草加市青柳の信太遥也(ルビ=しだ・はるや)君(12)(市立青柳小6年)は、パリを目指して練習に余念がない。

 ブレイクダンスは、1970年代初頭の米・ニューヨーク発祥のストリートダンス。音楽に乗せてアクロバティックな動きを競うスポーツ。トップロック(立ち踊り)、フットワーク(屈んで地面に手をつき素早く動く足さばきやステップなど)といった4つで構成し、表現力や創造力などが必要とする競技だ。

 信太君は昨年11月9日のブレイクダンスキッズ日本一決定戦「ブレイクダンスドリームカップ2019」(神奈川県川崎市)の「小学4〜6年の部」で初優勝した。

 競技は1対1で競う。「小学4〜6年の部」には全国から55人が出場。信太君は1回戦から順調に勝ち上がり、決勝では、新潟県の小学6年生と対戦し、接戦の末に優勝を手にした。「決勝は自己採点80点。苦手なトップロックがうまくいった」と信太君。

 ダンスは、小学1年の時、母親の久美さん(39)の影響で始め、ブレイクダンスの格好良さにあこがれ、3年から本格的に習い始めた。

 「あらゆるリズムにその場で反応し、ダンスを組み立ててどう見せるかが面白い」と魅力を語る。今は、自主練習含め、週に5日練習に励んでいる。

 信太君は「不得意や未熟な部分を強化して、いつか世界大会やオリンピックで一番になりたい」と夢を膨らます。2月23日には大阪府で開催される「フルスロットルファイナル」大会に出場し、再び優勝を目指す。++++
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