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獨協大の水田で稲刈り・学生がコシヒカリ収穫

2018.10.15(草加市)
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 草加市学園町の獨協大学キャンパス内の水田で5日、同大経済学部2年の22人が獨協米≠フ稲刈りを行った。環境教育の一環として実施され、今回で7回目の収穫。

 今年5月に芝生広場の一角にある約40平方bの水田で、同経済学部の大竹伸郎准教授の指導の下、同大近くのまつばら保育園の園児も参加して、田植えをして無農薬で栽培したもの。苗は、風評被害にあっている福島県の農産物を応援しようと、福島県出身の大竹准教授が例年、知り合いの農家から分けてもらっている無農薬栽培の福島県産コシヒカリ。

 この日は作業直前に雨が降り始めたが、台風25号が近づいているため稲が倒れる前に収穫することにした。学生たちは3班に分かれ、カマキリなどの昆虫も飛び交う中、鎌で稲を刈り、芝生広場に広げたブルーシートに運搬、稲を束にするまでの作業を泥だらけになりながら行った。

 大竹准教授(43)は「例年10〜12`の収穫が見込めるが、今年は高温障害、稲穂が実る前に雨不足もあって育ちは悪かった。7`程度になるのではないか」と話していた。

 稲は、2週間程度、天日干しをして、脱穀。11月下旬には「収穫祭」で同じく学内で栽培されたサトイモの芋煮などと一緒にみんなで味わう予定、という。

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