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名誉市民に今井宏氏・元衆院議員市政発展尽力

2018.10.15(草加市)
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草加市は、元草加市長、元衆院議員の今井宏さん(77)に対し、市政の発展に大きく寄与した偉業を称え、同市名誉市民に決定し、1日、顕彰式を行った。

 今井さんは、1977年、当時全国最年少となる36歳で第8代草加市長に当選。綾瀬川の河川改修工事や、神明排水機場の整備など治水事業に尽力し、水害多発地域であった同市の浸水被害解消に貢献した。その結果、「草加松原遊歩道」は市のシンボルとして、市民憩いの場になっている。

 また、市を縦断する東武伊勢崎線の鉄道高架事業に伴い、草加駅東口の駅前再開発事業に着手するなど、約40年にわたって草加市の基盤整備に力を尽くした。

 今井さんは「縁と出会いで生かされて来た。市長を辞めた後でも多くの市民から感謝の言葉をいただく機会が多く、感激する」と喜び、田中和明市長は、「これまでに築いた輝かしい実績は、本人はもとより、市の基盤となる素晴らしい実績。長きにわたる功績に、敬意と感謝の言葉しかない。今後も市政に力添えをお願いしたい」と述べた。