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非行防止バレー教室・栄中でプロ選手が指導

2018.8.20(草加市)
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 草加市立栄中学校(土谷昌秋校長、生徒519人)で1日、県警察本部少年課による「非行防止バレーボール教室」が開かれ、上尾市に拠点を置く女子バレーボールプロリーグチーム「埼玉上尾メディックス」のコーチ、選手らが同校の女子バレー部部員22人を実技指導した。

 「非行防止教室」はバレーボールのほか野球、サッカー、バスケットなど県内のプロリーグの選手が直接指導して、学校内でのリーダー的存在を育むことなどを目的として県警が開催している。

 上尾メディックスの山口珠李選手(19)は「今よりもっとバレーボールを好きになってもらえるように教えた。生徒たちの真剣なまなざしを見て、自分たちも頑張らないといけないと思った」と話していた。

 また、同県警のスクール・サポーターによる講話では、「健全」をテーマに、小森智弥さん(57)と小池洋子さん(51)が「学校・社会のルールはなぜあるのか」「ルールを守る大切さ」を説いた。同サポーターは、授業中の抜け出しや、校内暴力などの問題行動のある中学校に巡回派遣され、教師への助言、生徒への声かけや指導を行っている県警職員。

 プロの選手と一緒に汗を流した2年の田中優衣さん(14)は「顧問の先生と同じことを注意され、基本を大事にしていこうと思った」と話し、顧問の尾上友也教諭(26)は「スポーツを始めたばかりの1年生にとっても、よい刺激になったと思う」と話した。
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