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結成15周年祝う・せざき防犯パトロール隊

2018.5.21 (草加市)
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 草加市内の自主防犯活動組織「せざき防犯パトロール隊」(浅古八郎隊長)の結成15周年祝賀会が4月21日、瀬崎コミュニティセンターで開催された。

 同隊の結成は2001年7月、浅間神社の祭礼で、16歳の少女が誘拐され、茨城県内で遺体となって発見された事件をきっかけに、住民らが03年、「まちを自分たちの手で守るためにはどうしたらよいか」を検討した。この年はひったくり事件も急増したため、同年、住民有志158人で市内初の防犯パトロール隊「せざき防犯パトロール隊」を発足させた。

 瀬崎第一町会、同第二町会、同第三町会長と谷塚コリーナ自治会エリアで夜間パトロールを実施しており、下校中の女児がいたずらされる事件が多発した06年には、登下校時の見守り活動も始め、同9月には防犯パトロールの青色回転灯装備車(青パト)を取り入れ巡回している。

 地域の犯罪や不審者目撃情報の掲示、特殊詐欺被害防止キャンペーンの実施などに積極的に取り組み、●●年には、県内5500防犯団体の代表として、「安心・安全なまちづくり関係功労者内閣総理大臣表彰」を受賞した。

 宿が会では、浅古隊長(73)が「近年、我々の志が地域の若い力にも広がっている。地域の治安維持や防犯活動のため、我々も全力で取り組むので、今後も力を貸していただきたい」とあいさつした。
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