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振り込め詐欺防止で感謝状・草加署が女性2人に

2017.10.16 (草加市)
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 草加警察署はこのほど、振り込め詐欺を未然に防いだ、草加谷塚郵便局(猪俣雅彦局長)の窓口担当、小林実久莉さん(19)と同市役所職員、大熊由美子さん(50)の2人に感謝状を贈った。

 小林さんは、「多額の現金が入ったかばんを電車に忘れたと孫から連絡があった」と、窓口で200万円を引き出そうとした高齢の男性の話が二転三転したため、同署に通報した。

 また、大熊さんは仕事で立ち寄った無人ATMコーナーで、高齢の女性が携帯電話をかけながらATM機を操作しているのを不審に思い、同署に通報したもの。

 同署管内では、今年1月から9月29日までの振り込め詐欺被害が、61件(昨年同期35件増)(9月29日現在)発生しており、被害金額も1億9130万円(昨年同期1億4430万円増)で、県下ワースト1位となっている。

 宮澤弘・同署長は「年末にかけて、還付金詐欺も増えてくる。草加市が集中的に狙われているという心の準備を忘れず、家にいる時でも留守番電話の設定を」と注意を促している。
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