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障害者の「ヘルプカード」・市が無料配布

2017.9.25(草加市)
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 草加市は20日から、障害者が支援を求める時に利用できる「ヘルプカード」の無料配布を、市内の公共施設や同市のホームページなどで始めた。

 ヘルプカードは縦約21a、横約8aで、折りたたむとカード型保険証と同じサイズ。表紙に「あなたの支援が必要です」と明記され、緊急連絡先や障害・病気の特徴、服用している薬、アレルギー、かかり付け医や「お願いしたいこと」などを記入できる。

 市内の公共施設では厚紙に両面印刷したものを配布し、市のホームページに掲載されているものはダウンロードして片面印刷で対応できる。

 同市健康福祉部障害福祉課は「障害者手帳所持者に限らず、必要に応じて市民に広く利用してもらい、万が一の際にスムーズに援助してもらえるよう、ヘルプカードの存在と意味を広く知ってもらいたい」と話している。

 同市の障害者手帳所持者は、身体障害者手帳が6200人、療育手帳が1441人、精神障害者保健福祉手帳が1551人(いずれも今年3月末現在)となっている。
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