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グランプリに越善君・クラシックジュニアコン

2017.5.29(草加市)
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 「第14回草加市演奏家協会クラシック音楽ジュニアコンクール」が14日、同市文化会館ホールで開かれ、市内外から参加した小学1年生から高校3年生までの計67人がピアノやバイオリンなどの腕前を競った。

 同市演奏家協会主催、公益財団法人「草加市文化協会」共催で、草加市、東武よみうり新聞社などの後援。

 過去最多の参加者となった今回、グランプリの「草加市長賞」に輝いたのは、同市立新栄小2年の越善大翔君(7)(同市新栄)。越善君は、ウィリアム・ギロック作曲の「風車」を演奏した。4歳の頃からピアノを始め、昨年初出場した越善君は「前回は入賞できず悔し涙を飲み、練習を積み重ねた。グランプリはとてもうれしい」と喜ぶ。

 また、小学5・6年生のC部門第1位に贈られる「東武よみうり新聞社賞」には、クロード・ドビュッシー作曲の「子供の領分」から第6曲の「ゴリウォーグのケークウォーク」を演奏した伊藤愛里彩さん(11)(同市立新里小6年)(同市新里町)が受賞した。伊藤さんは3歳の頃からピアノを始め、一昨年に続き、今回が2回目の挑戦。前回は自分だけ入賞をのがし泣いて帰った。悔しさをバネにした猛練習が実った。「今後もいろいろなコンクールに挑戦したい」と張り切る。

 また、市内在住で最も輝いた演奏者に贈られる、草加市演奏協会賞にはピアノの山崎陽菜さん(14)(同栄中2年)が受賞した。

 堺康馬・審査委員長(ピアニスト、武蔵野音楽大学教授)は「今日の経験は今後の音楽人生において非常に役に立つ。将来、大きな花が咲くことを期待しています」と講評した。

 グランプリ、草加市演奏家協会賞、各部門第1位受賞者は11月26日、同ホールで行われる「ハートフルコンサート」にソロで出演する。
 受賞者は次の通り(敬称略)。
▽グランプリ(草加市長賞)=越善大翔▽草加市演奏家協会賞=山ア陽菜▽E部門@(公益財団法人草加市文化協会理事長賞)=清水楓子A=執行乃彩、(奨励賞)=澤口好寿▽D部門@(草加市教育長賞)=山ア陽菜A山岸音々、(奨励賞)=山口優葵▽C部門@(東武よみうり新聞社賞)=伊藤愛里彩A三浦碧生、(奨励賞)=南部志歩、小林芭菜、後藤一華▽B部門@(東武朝日編集室賞)=野愛梨A名倉沙紀、(奨励賞) =山本陽愛▽A部門@(東武新聞社賞)=越善大翔A熊谷芽唯、(奨励賞)=後藤二華▽審査員特別賞=近藤兼叶▽努力賞(3、6、9年継続出場)=猪原こころ、村尾百恵、荒川優太、荒木由萌子、平田結久、久保璃音。
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