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「食べ残しゼロ」呼びかけ・市が「紙ナプキン」配布

2017.5.1(草加市)
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 まだ食べられるのに、家庭や飲食店などから廃棄される“食品ロス”を減らそうと、草加市は食べ残しゼロを呼び掛けるオリジナル紙ナプキン50万枚を作成した。

 同市商店連合事業協同組合(三井忠理事長)の協力で、すでに3月下旬頃から、同組合会員の希望する飲食店全店に無償配布されている。

 紙ナプキンには、同市のマスコットキャラクター「パリポリくん」が中央に描かれ、その上下に「食べ物を大切にして食品ロスを削減しよう!!」「地球のためにわたしたちが出来ること 食べ残しゼロ運動」と記されている。

 同市の食品廃棄物のうち、まだ食べられるのに廃棄される食品ロスは、年間約1万2400d(市民1人当たり年間約15`)と推測されており、処理費用は約2億6000万円に上るという。

 同市廃棄物資源課の太田秀之係長は「これまで、広報、ホームページ、ごみ分別アプリやイベントでの啓発品の配布などで食品ロスの削減、ごみ軽減を呼びかけてきた。紙ナプキンが、飲食店で話題にのぼり、食品ロスを少しでも見直すきっかけになれば」と期待をかけている。
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