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傷害保険ワッペン贈る・市内21の小学校新入学児童に

2017.4.24(草加市)
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 草加市内21校の新入学児童1982人の交通安全を願い、黄色いワッペンの贈呈式が6日、草加市役所2階市長公室で行われた。

 「黄色いワッペン贈呈事業」は、1965年、子どもを交通事故で失った母親が、総理大臣に交通事故の撲滅を訴えた新聞記事がきっかけで、みずほファイナンシャルグループ、損害保険ジャパン日本興亜、明治安田生命保険相互会社、第一生命の4社から児童の交通安全を願って贈られるもの。ワッペンは、4月1日から来年3月31日までの1年間の交通災害保険付きで、登下校中に事故に遭遇し、死亡や後遺症が生じた場合には、最大50万円の保証が受けられる。

 今年で53回目を迎える式には、市内21校の新入学児童約2000人を代表して同市立高砂小学校の岡田伊吹君(6)、近藤愛花さん(6)、奈良楓さん(6)、平澤紀空さん(6)、福塚悠斗君(6)、増木ちひろさん(6)の児童6人が参加し、田中和明・草加市長や贈呈4社の代表者らから、左肩の位置に黄色のワッペンが付けられた。

 田中市長は「自宅から500b付近で事故が多く、また女の子よりも男の子の方が事故に遭いやすい。車やバイクに気を付けて楽しい学校生活を送って下さい」と注意喚起をし、子どもたちは元気に「はい」と返事をした。