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300回目の「ミニコンサート」・心に響く音色奏でる

2017.4.3 (草加市)
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 草加市は「音楽都市宣言」(1993年6月)を行ってから、市内各所で音楽が聞えるまちを目指し、「音楽の森ミニコンサート」を開催してきたが、3月21日、同市役所西棟1階ホールで開いたミニコンサートで、ちょうど300回目を迎えた。

 ミニコンサートには、各地で演奏活動を行っている市内在住のプロ演奏家で、同市演奏協会(河村紀恵会長、会員70人)のメンバーである河村会長(声楽・ソプラノ)、フルート奏者の高橋紫微さん、二十五弦筝演奏家の内藤美和さん(当日は十三弦筝)、ピアニストの杉原庸子さん(当日はキーボード)の計4人が出演して、約50人が多彩で心に響く音色に酔いしれた。

 演奏されたのは、「歌の翼による幻想曲」(シュティックメスト)、「筝独奏による主題と六つ変奏『さくら』」、「日本の童謡メドレー〜ぜんぶ〜アメイジンググレース」など。アンコールの童謡「ふるさと」では、奏者全員の演奏と、河村会長や来場者の歌声で会場が包まれ、大いに盛り上がった。

 演奏を聴いた市内神明町の女性は「色々な楽器で構成されていて、聞き応えがありました」と話していた。河村会長は「今回が300回目と聞いて驚きました。協会も今年で15周年。お互いに大切な節目のコンサートになった。普段、コンサートなどに来られない人にも聴いてもらえたと思う。また、演奏の機会を与えてもらえれば」と喜んでいた。
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