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教員ら「連携プレー」・新田小で不審者対応訓練

2017.2.14(草加市)
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 草加市立新田小学校(森田恵子校長、児童477人)は1月27日、草加警察署と合同で5年生76人を対象に「不審者対応訓練」を行った。

 訓練は、教員が扮する不審者が、知り合いの児童を迎えに来た、という想定。不審者は、5年1組の教室に侵入して大声を上げながら子どもを探しながら校内を歩き回った。

 訓練のポイントは、不審者の一瞬の隙をついて、児童らを安全に逃がすもの方法。真剣な表情での教員らの連携プレーの結果、不審者は通報により駆け付けた同署員に確保された。同署員は、“さすまた(Y字型の防犯グッズ)”を見せながら、さすまたを持ちながら不審者と立ち向かっている教員らの後ろから近づかないことと、急に声をかけないことを児童らに約束させていた。

 浅井陽亮君(11)は「怖かったけど、先生の指示通りに避難できた」と言い、鹿田菜月さん(同)も「先生の指示を聞いてしっかり行動出来た」と話していたが、「本当の不審者の場合には怖くて動けなくなるかも」とも。

 担当した同署員は「教員同士の連携も、児童の避難も非常に良く出来ていた」と評価していた。
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