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スマホなどに「予防接種」案内・メールで日程を連絡

2016.9.19(草加市)
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 草加市は、子どもの複雑な「予防接種スケジュール」を自動で調整する、予防接種モバイルサービス「まかせて安心 草加っ子 予防接種ナビ」の配信を今月からスタートした。

 子どもの予防接種は、就学前の乳幼児だけでも、8種類23回のワクチン接種が必要だが、法律改正ごとに接種ワクチンが増え、内容が変わったり、次のワクチン接種までの間隔も違うなど、複雑化している。

 このため、保護者から「予防接種の間隔がわからない」「子どもの接種履歴を忘れる」「法律が変わり、兄弟間でも混乱する」などの声が強く、市はモバイルサービスを導入した。県内では、春日部、戸田市などが導入している。

 「予防接種ナビ」は、生年月日やメールアドレスなどを登録しておくと、予防接種スケジュールを作成し、スケジュール表に各種のワクチン接種期間が表示され、推奨接種期間初日の1か月前に、医療機関への予約を促すメールが保護者のメールに届く。予約した日時を入力しておくと、接種の1週間前、前日、当日に「お知らせメール」が送られ、接種忘れを防止できるシステム。接種翌日には、「発熱の有無を確認する」など、子どもへの健康状態への注意喚起情報も配信される。

 子ども一人ひとりの予防接種スケジュールの作成や医療機関の検索ができるほか、市は予防接種関連情報、感染症の流行情報、休日の医療機関、子育て関連の情報も提供する。

 同市健康づくり課は「子どもの生後の翌月に市が実施している『こんにちは赤ちゃん訪問』などで、このサービスをPRし、さらに内容を充実して保護者の安心を支援します」という

 利用登録は、登録用ホームページまたは、市ホームページに掲載のQRコードからもアクセスできる。スマートフォン、携帯電話、タブレット端末、パソコンから登録ができる。登録は無料、通信料やパケット代金は個人負担。

 <問い合わせ>草加市健康づくり課TEL922・0200▽登録用ホームページアドレス=http://soka.city-hc.jp
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