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ぶつかり稽古で交流・草加っ子相撲に390人

2016.9.5 (草加市)
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 大相撲の幕内力士らを招いて、子どもたちと“ぶつかり稽古”などで交流する「夏休み草加っ子相撲」(草加市主催、市青少年相撲振興会などが共催)が8月23日、市立草加中学校の土俵で開かれ、市内の小中学生約390人が参加した。

 小中学校に土俵を寄贈するなど、子どもたちへの普及活動を行っている同相撲振興会が1980年から、夏休みに開催しており、通算34回目。

 今回は、小結、安関(26)(田子の浦部屋)、草加中出身の幕下、相山(山響部屋)ら4人の力士が同中を訪れ、子どもたちと学年別に対戦。安関と稽古した子どもたちは、果敢にぶつかっては弾き飛ばされたり、片手でひょいとマワシをつかまれ土俵外につり出されたりして、詰めかけた保護者からは盛んに歓声が飛んでいた。最後に、子どもたちが4、5人がかりで安関を寄り切ると大きな拍手が沸き起こった。

 途中、四股の踏み方や押し、投げ技の指導もあり、安関は「毎日、こつこつと同じことをやり続けることが強くなるコツです」とアドバイスしていた。

 高安関と対戦した、冨永凱士(かいと)君(11)(高砂小5年)は「胸板が厚くて固くて、びくともしなかった。迫力が全然違う」と笑顔で話していた。
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