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「朝顔市」が盛況・800鉢を2時間で完売

2016.7.12(草加市)
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 草加の夏の風物詩、「草加朝顔市」が3日、草加松原遊歩道の百代橋南側で開かれた。草加市観光協会(糸井守会長)が主催。

 昨年、一昨年と雨にたたられ、売れ行きが良くなかったが、今年は蒸し暑いものの好天に恵まれ、午前7時30分の販売開始時間には朝顔を求める人の列ができ、用意した800鉢は約2時間で盛況のうちに完売した。

 朝顔市には同協会が委嘱した「第13代草加さわやかさん」の4人も勢ぞろい。市の地場産産業の一つ、「注染」の伝統技法で染めた浴衣に身を包み、販売にひと役買っていた。

 越谷市から訪れた、三ツ木正樹さん(47)、佐知子さん(45)、杏樹さん(11)の家族は「昨年は祖母と一緒に買いに来たが、残念ながら亡くなったので、おばあちゃんが好きだった色を選び、墓前に持って行ってあげます」と話していた。

 同協会の会員たちは「何年か振りかで、こんな早い時間に完売になった」と、予想を上回る売れ行きに満面の笑顔だった。