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学生と園児、田植え体験・獨協大で54人が参加

2016.6.6(草加市)
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 草加市学園町の獨協大学キャンパス内の水田(約40平方b)で5月20日、同大の2、3年の学生約40人と、近くの市立まつばら保育園(青山好子園長)の園児14人らが一緒に、“獨協米”(コシヒカリ)の田植えを行った。
 コシヒカリは、東日本大震災後の風評被害に苦しむ福島県の農家から、放射能チェック済の苗(約1200本)を取り寄せたもの。被災地の農家への支援活動の一環だ。
 田植えは初めての園児らは、糸ミミズが動き回る様子を見て悲鳴を上げながら、おそるおそる水田に足を入れていたが、慣れて来ると土の感触を楽しむように田植えを楽しんでいた。
 同大経済学部2年の間島汐理さん(19)は「小学生の時に体験したイメージが残っていて、土に入ったら暖かくて大地の恩恵を感じた。秋にご飯を食べるのが楽しみ」と笑顔で話し、同・村上正也さん(19)は「祖父が山形に住んでおり、そこで田植えをしたことがある。稲刈りが楽しみ」と話していた。
 指導した犬井正教授(同大学長)と大竹伸郎特任助手は「これを機に、食への関心を高めてもらえれば」と話していた。収穫は9月中、下旬頃の予定という。
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