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船上金婚式祝う・満開の桜の下で

2016.4.12(草加市)
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 満開の桜の下、草加市稲荷の葛西用水で2日、市内の今年結婚50年を迎える夫婦が和舟による「船上金婚式」を楽しんだ。5年前から、草加さくら祭り実行委員会(太田和雄委員長)が主催しているもので、今年は公募で集まった13組の夫婦が参加した。
 この日はあいにくの曇り空で花冷えとなったが、草加市観光協会(糸井守会長)の温かな甘酒のもてなしと花見に訪れた人々からの「おめでとう」の声に、船上の夫婦は身も心も温もりに包まれていた。
 石川亮さん・伸子さん夫妻は、足立区から1972年ごろ谷塚に越してきた。亮さん(75)は「所帯を持った当時は、和菓子製造で独立したばかりで苦労しました。現在も二人で和菓子づくりにいそしんでいます」と言い、伸子さん(71)は「ちょっと恥ずかしかったけど、とても良かった」と笑顔で話した。また、高井富男さん・節子さん夫妻は、稲荷3丁目在住。富男さん(75)は「二人ともこの稲荷町生まれ。大変だったのは子育て。今は社会人となり安心しています」と言い、節子さん(72)は「最高に楽しかった。良い思い出になりました」と話していた。
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