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巨人OBが指導者のための教室・少年野球監督ら参加

2015.12.15(草加市)
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 プロ野球の元巨人軍コーチやOBによる「少年野球の指導者のための野球教室」が6日、草加市営総合運動場で開かれた。読売新聞販売網(株)関商事の主催で、草加市野球連盟に加盟する11チームの監督やコーチのほか、選手ら約100人が参加した。

 今回が3回目で、講師はおなじみの元読売巨人軍1軍守備走塁コーチの上田武司さん(69)(現・スポーツ評論家)と、巨人軍OBの岡昭彦さん(59)(現・製造業)。  上田さんは、正しい投球フォームや目的意識を持ったキャッチボールの仕方を教えた。また、経験を生かした走塁時の素早いスタートの仕方や出塁した際の観察力の重要性、リードの取り方など実例をあげて話した。一方、岡さんは守備について指導し、グラブがボールを弾いた場合でも対処しやすくなる方法などを教えた。

   「北谷スパークス」の田口義監督(68)は「具体的で分かりやすく、今後の指導に生かしていける」と話し、主将の明戸遼馬君(12)は「良い勉強になったので、中学校に行っても頑張る」と話した。また、「新栄ジャガース」の松原俊介監督(38)は「走塁はチームの課題。走塁の方法を今後の指導につなげていく」と話し、主将の鴨狩天馬君(12)は「貴重な話を聞く事ができたので、今後に生かしたい」と話していた。

 上田さんは「子どもたちが1人でもうまくなってくれるよう、地域の指導者らの手助けになれば」と言い、岡さんは「教える時間が短くて残念だったが、指導者らに分かってもらえれば」と話していた。
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