ニュース

「松の菰巻き」で冬支度・草加松原で

2015.11.23(草加市)
ニュース写真
 草加市の国指定名勝「おくのほそ道の風景地 草加松原」で、「松の菰(こも)巻き」が4、5日の2日間かけて行われた。
 「草加松原」は県道足立越谷線と綾瀬川に挟まれた、1.5`bに渡って634本の松が並ぶ遊歩道。江戸時代から「千本松原」の名で親しまれ、「日本の道百選」などに認定されている。「こも」はわらで粗く編んだむしろで、越冬のために地中に潜るマツカレハなどの害虫を誘い込むために、毎年秋口に松の幹に巻かれる。
 市が委託した造園業者が、はんてん姿で作業する光景を散策途中の市民らが足を止めて見つめ、冬の訪れを感じているようだった。