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加藤凌平選手が表敬訪問・世界体操「金」に貢献

2015.11.23(草加市)
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 体操の世界選手権(10月、英国・グラスゴー)の男子団体総合で、37年ぶりの金メダルを獲得した日本代表チームのメンバーとして活躍した、草加市出身の加藤凌平選手(22)=順天堂大4年=が12日、田中和明草加市長を表敬訪問し、優勝を報告した。
 父親で日本代表コーチの裕之さん(51)と訪れた加藤選手は、「昨年の世界選手権で中国に0・1点差で負けた悔しさを忘れず精進し、その努力が報われてうれしい」。2位の英国を0・473差で抑えた。アテネ五輪以来の金メダルで、来年のリオ五輪へ弾みがついた。
 今年8月の全日本学生選手権で、左足首の靭(じん)帯を損傷し歩行困難となり、世界選手権は危ぶまれたが、「自分で勝ちとった権利なので何としても出たかった」と辛いリハビリに耐えて、4種目に出場した。英国に追いあげられながら、平行棒、鉄棒では15点台をマークし優勝に貢献し、裕之さんは「厳しいかと思ったが、何とか間に合いよかった」と父親の顔を見せた。
 田中市長は「けがをして心配していたが、見事金メダルを獲得し、市民としてうれしい。来年のリオ五輪の活躍を期待しています」とエールを送った。
講演で柳田さんは、「「心豊かなまち」とは、親子が一緒に読書をし、こういう中から生まれてくる他者の痛みや悲しみを理解する気持ち、感性を育てること。新たに、母親が胎児に絵本を読み聞かせるマタニティブックスタートを提案する」と締めくくった。

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