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高校総体「ボート」でV・高橋さん市長を表敬訪問

2015. 8.18(草加市)
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 兵庫県豊岡市で開かれた全国高校総体(インターハイ・7月30日〜8月3日)のボート競技「女子舵手付クォドルブル」(1000b)のメンバーとして優勝した、草加市手代町の高橋茜さん(17)(南陵高校3年・瀬崎中出身)が、11日に田中和明・草加市長を表敬訪問した。
 両親の仁さん(51)恵さん(46)、祖父の久さん(77)とともに訪れた、茜さんは「逆風などレースコンディションはよくなかったが、ワンストロークを大きく長く漕げるチームの長所が出せた。大きな目標が達成できてうれしい。9月の国体でも優勝めざし練習に頑張ります」と報告し、田中市長は「春の全国高校選抜で負けた悔しさをバネに苦しい練習にも耐えたと聞きました。さらに上を目指して頑張ってください」と激励した。
 ボート部の部長も務める高橋さんは、小中学校時代はバスケットに熱中し、高校入学時、ボート部の「全国制覇をめざす」の言葉に魅かれて「新しいことに挑戦してみたい」と入部した。バスケで鍛えた足腰を筋力トレーニングなどでさらに鍛え、身長165a、体重60`と小柄ながら、頭角をあらわした。昨年秋から5人でチームを組んだ「舵手付クォドルブル」では、ボート全体のこぐリズムを作る役目である「整調」(ストローク)というポジションを務める。
 春の全国選抜(3月、静岡県浜松市)決勝では、若狭高校(福井県)にわずか1秒差で涙をのんだ。「このときの悔しさがあったから、きつい練習も頑張れたし、勝てる自信にもつながった」と振り返る。
 準決勝で最大のライバルの加茂高と同じ組にあたったが勝ち上がり、4校による決勝では、4分13秒60のタイムで、2位の大津高(滋賀県)に約3秒差をつけて優勝した。同種目は、埼玉県勢としても初優勝だった。
 今後は9月27日から30日に滋賀県大津市で開かれる「第70回紀の国わかやま国体」に、埼玉選抜として同チームで出場する。大学でもボートを続け、「夢は東京オリンピック出場」という。

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