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川西凛空君、県議長賞受賞・全国舞踊コン

2015.8.18(草加市)
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 草加市立氷川小6年の川西凜空(りく)君(12)が、7月25日にさいたま市文化センターで開かれた「第48回埼玉全国舞踊コンクール2015」(埼玉県舞踊協会主催)のモダン2部(児童の部)決選で、見事「埼玉県議会議長賞(第2位)」を受賞した。
 モダン2部決選は、予選を通過した110人が出場し、それぞれに工夫を凝らした華麗な舞を審査員に披露した。川西君は、キューバ国立現代舞踊団でモダンダンスを学んだ渡邉美紀さん主宰の草加市内の「アルテ・エスぺランサ」バレエ教室で、クラシックバレエとモダンダンスを並行して学んでおり、今回の入賞作品は、「蒼天のペガサス」と題した渡邉さんオリジナルの振付の作品。渡邉さんがこれまで旅した中で、一番美しいと思ったモンゴルの草原で青く澄みきった大空に力強く羽ばたくペガサスをイメージしたもので、曲もモンゴル民謡がベースになっている。
 コンクールに向けて週5日の練習のほか、朝の登校前に特訓など厳しい練習に耐え、見事入賞した川西君は、「2番目に名前を呼ばれたときは自然と涙が出た。生まれて初めてうれし泣きをした」と喜びをかみしめた。
 川西君は、3歳上の姉の影響でバレエを始めた。初めてのコンクール出場は、昨年開催された同コンクールだったが、クラシック・モダンともに入賞し、モダンダンスでは特別賞(テレビ埼玉賞)を受賞した。その後、国内の数々のコンクールで入賞を果たし、今年5月、東京都渋谷区文化会館センター大和田で開催された「第3回ジャパンダンスコンペティション」(橘秋子記念財団主催)のジュニアAの部・クラシックバレエ部門で第2位を受賞するなど、「プロのダンサーになる」という夢に向かって進んでいる。
 川西君の今回の入賞作品は、9月6日午後3時から、東京都足立区北千住の「シアター1010(せんじゅ)」で開かれる「第4回アルテ・エスぺランサ発表会」で披露される。入場無料だが、整理券が必要。観覧希望者は、アルテ・エスぺランサ(рX25・4787)まで。

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