ニュース

補助教材に英語カレンダー・小中学校で活用

2015.6.22(草加市)
ニュース写真
 小中学校の教員で構成する「草加市立小中学校国際理解教育推進委員会」はこのほど、小学5・6年生向けに「英語に慣れ親しむ」ことを目標にした英語補助教材として、英語カレンダー「Soka City English Calenndar」を作成した。
 2011年度から、小学校で新学習指導要領が全面実施され、草加市では文部科学省指定教科書を活用し、語学指導助手(ALT)と学級担任が協力して、週1回年間35単位、「外国語活動」の時間として英会話や外国の文化など知る授業を行っている。カレンダーは、この授業を深めるため市独自に作成したもの。
 カレンダーは、5年生用と6年生の2種類を作成し、A3版の見開きサイズでカラー刷り、4月から来年3月までの今年度版。祝日、夏休み、冬休みなどの英語表も掲載した。5年生のカレンダーでは、クラスメートとコミュニケーションをとりながら、天気について英語で会話したり、ゲーム形式の「レストランごっこをしてみよう」など、6年生用では、空いたマスを英数字で埋めていく掛け算ゲームや、100までの数字を英語で言ってみよう、など月ごとにワークシートがあり、可愛らしいイラストと色で楽しく学習できるように工夫されている。市内全小学校5、6年生約4500人に1冊ずつ配布し、英語の授業で活用する。
 市教育委員会指導課では「外国語活動の時間で、児童たちは外国の言語や文化を身近に感じ、興味や関心が高まり、積極的に英語でコミュニケーションを図ろうという態度も育ってきている。こうした補助教材でより分かりやすく児童が取り組めるようにしたい」という。

>戻る