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守田絢子さん母校でピアノ熱演・栄小新校舎落成で

2015. 5.25(草加市)
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 草加市立栄小学校(峰ア隆司校長)の新校舎落成を記念して10日、同小の卒業生でもあるピアニストの守田絢子さんによる「落成記念ピアノ演奏会」が開かれ、約650人の児童が楽しんだ。
 守田さんは同小を1996年3月に同小卒業。草加ジュニアオーケストラ出身で、東京音大大学院を経てベルギーのブリュッセル王立音楽院に留学。留学中には、アンドレ・シャーリエ・ピアノコンクール1位などを獲得した。昨年夏に同音楽院を「グランド・ディスタンクション(首席格証明書)」を得て修了し、6月21日には、文化庁主催によるプロデビューリサイタルも東京文化会館小ホールで開く予定で、今、最も注目を集める新進気鋭のピアニストの一人。
 この日は、峰ア校長による紹介の後、守田さんはショパンの「黒鍵」、シューマンの「トロイメライ」、サン=サーンスの「ライオン王の行進曲」、ドビュッシーの「霧」などを熱演し、児童もその音色に魅了されていた。曲の合間にはショパンら作曲家の肖像をスクリーンに映し出して人となりや曲の特徴を説明、ヨーロッパ各国の国旗のクイズを出すなど交流した。
 最後に、児童代表から守田さんに花束と感謝の言葉が贈られ、守田さんも笑顔で応えていた。

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