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草加市が特別対策地域に・春の全国交通安全運動

2015.5.11(草加市)
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 「春の全国交通安全運動」は11日から20日まで、実施される。
 今回の運動の基本テーマは「子供と高齢者の交通事故防止」で、重点は「自転車の安全利用の推進」「全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用徹底」「飲酒運転の根絶」となっている。埼玉県の重点は、「高齢者の自転車乗用中の交通事故防止」。
 本紙配布管内では、草加市で死亡事故が多発していることから、4月15日から7月14日までの3か月間、県が「交通事故防止特別対策地域」に指定した。同市内では、今年に入り2月に1人、3月に3人が交通事故で死亡している。うち2件の被害者は自転車乗用中の高齢者だった。
 草加市では、田中和明市長を本部長として「交通事故防止特別対策本部」を設置し、事故防止に向けた推進計画を策定し実施。また、県や教育委員会、県警本部や各種団体と連携し、市内の集中的な交通安全対策に取り組む。
 高齢者の自転車乗用中の事故が多いことから、夜間帯の反射材の着用の徹底、交通ルールの順守の啓発活動などを街頭キャンペーンやスーパー、ふれあい会食、グランドゴルフ会場、市営駐輪場などで呼びかける。
 児童・生徒向けには、新入学児童の交通安全教室、市内高校での自転車安全利用指導、自転車乗用中のヘルメット着用推進、ドライバー向けには、交通事故多発交差点での立哨活動、道路診断の実施、啓発看板などの設置を行う。市民全般には、広報そうか、市ホームページ、防災無線、草加あんしんメールの活用による啓発、青色パトカーによる巡回広報などで事故撲滅を推進する。
 交通安全運動期間中の11日は、草加西高校で生徒の自転車に反射材取り付けキャンペーン、12日は草加駅東西口で啓発グッズやチラシの配布、自転車安全点検など行う。


一方、越谷署は、「春の交通安全運動」出発式を5月11日午前11時から、イオンレイクタウンkaze「光の広場」で実施。越谷市内広報パトロールを12日、14日、18日午後3時から、市内主要道路で行う。また、高齢者交通安全啓発活動は13日正午、老人福祉センター「ゆりのき荘」で。シートベルト・チャイルドシート着用促進街頭広報を20日午後3時から、中央市民会館周辺で。「飲酒運転根絶街頭広報」を15日午後3時から、新越谷駅周辺で行う。さらに、「自転車マナーアップキャンペーン」は14日午前10時30分、イオンせんげん台店で行う。

 吉川署でも、11日午後3時から、カインズホーム松伏店。15日午後2時30分から、ららぽーと新三郷。19日午前10時から、吉川市老人福祉センターなどで街頭キャンペーンを予定している。
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