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世代間音楽交流会開催・特別支援学級児童と高齢者

2015.3.2(草加市)
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 草加市立青柳小学校(鈴木有津子校長、児童416人)で2月19日、同校の特別支援学級「おおぞら学級」児童9人と柿木町にある草加市総合福祉センター「であいの森」の身体障害者福祉センター主催講座「トーンチャイム教室」に通う高齢者9人と職員が音楽を用いた世代間交流会を行った。
 体育館で行われた音楽発表には全校児童が集まり、おおぞら学級による合唱と合奏、トーンチャイム教室による演奏を聞き入った。また、同市のゆるキャラ「パリポリくん」が登場し市歌「まるいしあわせ」を全員で合唱した。
 交流会ではお互いの得意な楽器を交換。児童がトーンチャイムを、高齢者がハンドベルを持ち、鳴らし方を互いに教わり「きらきら星」を合奏した。参加した持木康夫さん(67)は「子どもの前での演奏は緊張したがなんとかうまくできた。心が鳴っているように、みんなで合わせて演奏できとてもよかった」と笑顔をみせた。
 鈴木校長は「今後社会に出て行くことを考えると地域との交流は大切。障害があってもあきらめない気持ちを見習って、がんばっていこうという気持ちになってほしい」という。「おおぞら学級」と「トーンチャイム教室」の音楽指導をしているマリンバ奏者の竹花真弓さんは「音楽を通じてみんなが平等でいられること、障害があってもなくても一緒に楽しめることの素晴らしさを伝えていきたい」と話していた。

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