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レシーブなど実技や練習試合・アザレアバレーボール教室

2014.12.8(草加市)
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 「構えて構えて!しっかりパス!パスしたら速く動け!」とアザレアバレーボールクラブ埼玉の総監督・萩原秀雄さんの檄が飛ぶ。平成26年度埼玉県NPO法人活動促進助成事業(武蔵野銀行子育て支援事業)「アザレアバレーボール教室」が15日、草加市立草加中学校体育館で開かれた。これはバレーボールを通じて技術向上を目指すとともに団体スポーツとしての協力や協調性を学ぶことを目的として、埼玉県公益財団法人いきいき埼玉主催、NPO法人アザレアバレーボール振興会主管で開催された。
 草加市内外の小学生バレーボール8チーム85人と、草加中学校の生徒30人が参加した。まずはじめに正しい姿勢や体幹を鍛える立ち座りを繰り返し行い、オーバーパスやアンダーパス、レシーブなどの実技と練習試合が行われた。萩原さんは「技術ではボールより速く動ける選手になることが大事」だといい、また、「誰かがミスしたらみんなでフォローできることがバレーボールの楽しさ。今、個々の社会になっているがバレーボールを通して集団で生きることを学んでもらいたい」と話していた。
 夢はアタッカーエースになることという草加チアーズの時澤かなみさん(八幡小5年)(11)は「トスの時はセッターを見ることが大事だと教わり、これからできるようになりたい。バレーボールは一人じゃないので絆が深まる」、ブロックが上手い選手になりたいという柴田海咲さん(青柳小5年)(10)は「アンダーパスは手を固定して膝を使うことを言われて安定してセッターに返せるようになった」と手応えを感じていた。
 同市内には4つの小学生バレーボールチームがある。また、瀬崎中学校バレーボール部は9〜12日に行われた埼玉県中学校新人体育大会で優勝した。草加市スポーツ少年団の大野美江子本部長は「スポーツをやることで、いかなる環境にも対応できるようになる。遊びからルールやマナーを学んで欲しい」とさらなるスポーツの普及を目指している。

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