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草加ボーイズ、浦和に惜敗・読売少年野球ウイナーズ

2014. 9.15(草加市)
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 県内少年野球チームの頂点を決める「第8回埼玉県読売少年野球ウイナーズカップ大会」(読売新聞東京本社、埼玉県連合読売会、埼玉県野球連盟主催)は6日、さいたま市大宮区の県営大宮公園球場で開幕し、熱戦が繰り広げられた。7日に予定されていた、準決勝、決勝は雨天のため順延となった。
 第4試合で、東武よみうり新聞社旗争奪少年野球大会優勝の草加ボーイズ(草加市)と、さいたま市スポーツ少年団小学生軟式野球大会を制した浦和ビッグウェイブ(さいたま市)の1回戦が行われ、草加は2対3で惜敗した。
 試合は三回表、草加の9番・登家が四球で歩いた後、1番・佐藤翔のときに2盗・3盗し、3番・須鴨建の犠打で先制。しかし、その裏浦和が反撃。9番・仲谷の中前安打の後、1番・菅原の左越適時打で同点。さらに2番・大木の四球の後、3番・増岡の左前適時打で1点をあげ、逆転。
 草加も粘る。四回表、6番・山田の中前安打の後、7番・中山恒の中前適時打で同点にした。しかし、その裏、浦和は5番・小川雄が左中越安打、6番・関根祐が犠打で走者を3塁に進めた後、7番・菅原がスクイズを決め、逆転。草加も六回表に9番・登家が内野安打の後、盗塁で3塁まで進み、2番・坂田のときにスクイズをしかけるが、飛び出した走者を浦和の主戦・鈴木投手がけん制で刺してチャンスを逸した。
 草加は浦和の好投手・鈴木の球速98`の速球、低めのストレートを打ち崩すことができず、浦和ペースで試合が進んだ。終わってみれば、草加6安打、浦和4安打と浦和は数少ないチャンスをものにして得点を重ねた。
 草加の須鴨建太主将は「相手投手はコントロールが良く、いつものように打つことができず、草加野球ができなかった。チャンスもあったけど、守備もうまかった。優勝を目指していたのに初戦敗退は悔しい」と肩を落としていた。
 草加の須藤亨監督は「鈴木投手はコントロールも良く、球速も速い、東部地区には存在しない投手で、打ち崩すことができなかった。六回はセーフティースクイズのサインを出したが、相手に気づかれけん制で刺された。浦和は走攻守とも鍛えられていて、完敗です」と脱帽していた。

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