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「草加松原」の絵はがき復刻・国指定名勝を記念

2014.9.15(草加市)
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 草加市はこのほど、草加松原が「おくのほそ道の風景地」の一つとして国の名勝に指定されたことを記念し絵はがきを作成した。
 草加松原の「今昔と魅力の絵葉書シリーズ」の第1弾として、今回は4枚1セットにして1000セットを発行した。
 昭和11年(1936)ごろ、当時の草加町が発行した「草加町絵葉書」を復刻したもの。昭和8年(1933)当時、国道4号線(現在の県道足立越谷線)改修工事に伴い松並木の片側が伐採される危機に、町民有志が保勝会を結成し松並木の保存を訴えた。保存運動の結果、当時全国初の上下線を分離し、松並木も残された。絵葉書はこの記念に発行された。
 復刻された4枚は、戸時の松並木、現在の天皇陛下誕生を記念し札場河岸に植樹された桜並木、上下線分離で新たに設置された旭町に設置された三ツ橋、完成した国道4号線の神明町付近の写真。
 今後は、絵図や古の風景、松並木に点在する石碑などを絵葉書して順次発行していく予定だ。
 市物産・観光情報センター(草加駅西口高架下)、情報コーナー(市役所西棟2階)などで、1部50円で頒布中。
 <問い合わせ>草加市自治文化課TEL922・2403。