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草加署と煎餅店が協定・災害時に煎餅提供

2014.9.1(草加市)
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 草加警察署(永井光一署長)と株式会社山香煎餅本舗(河野文寿社長、草加市金明町)は8月19日、同署会議室で「大規模災害発生時における食料等の調達に関する協定」を結んだ。
 災害発生時は、食料調達が困難となる恐れがあるため、署員や県内外からの応援部隊の災害応急対策が円滑に遂行できるように食糧確保が課題となっていた。協定では、同本舗のせんべい商品やこのほど開発した災害備蓄用煎餅(埼玉県産米使用、5年間保存可能)などを優先的に同署が供給を受けられる内容。
 協定書に調印した永井署長は「警察として県民、市民の安全は絶対に守らなければならない。その活動のため草加の丸く心温まるせんべいを提供していただけることに感謝したい」と述べ、河野社長(42)は「草加せんべいは、もともとは保存食。市民の一人としてお役にたてれば」という。
 同署ではこのほか、レトルト食品なども災害時に供給が受けられるよう、関係企業と協定をすでに結んでいる。

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