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松村、秋元さんがグランプリ・松並木で浴衣まつり

2014.8.25(草加市)
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 今年3月に「おくのほそ道の風景地」の一つとして国の指定名勝となった草加松原で17日、公益社団法人草加青年会議所(吉村篤理事長会員53人)主催の名勝指定記念事業「松並木浴衣まつり」が行われた。
 祭りでは、「ゆかたコンテスト」が行われ、男性部門には30歳代の3人が、女性部門には3〜22歳の10人が出場した。さらに、女性部門には男性部門の参加者が連れた雌犬のフレンチブルドッグの「みに」ちゃんもピンクの浴衣で飛び入り参加し、出場者を和ませた。出場者は、「優勝できるよう頑張ります」、「ちょっと緊張しています」などと自己紹介後、松並木の一部を歩き浴衣姿をアピールした。
 コンテストのグランプリには、男性部門は松村和夫さん(39)、女性部門は秋元真菜さん(小学校5年)(10)が選ばれ、注染の技術で埼玉県の伝統工芸士に認定されている昼間時良さんが染め上げた東京本染め浴衣の反物、扇子、賞状が吉村理事長から贈られた。また、理事長特別賞は斉藤愛さん(小学校4年)(9)が選ばれた。
 グランプリに選ばれた秋元さんは「優勝できてうれしい。いつもはお祭りなどで浴衣を何回か着ているが、今年は、今日初めて着た」とうれしそうに話した。また、松村さんは「反物をいただいたので愛犬みにとおそろいの着物をあつらえようかな。浴衣は初めて着ましたが、和の物も始めてみようと思います」と、飛び入り参加した愛犬を抱きながら笑った。
 同祭りは、市民に国指定名勝のある草加は誇れるまちであり、併せて浴衣染め、皮革、せんべいという伝統産業を持つ素晴らしいまちであることをPRするために開催した。吉村理事長は「私たち会員もこうしたまちに住んでいるという認識を深めたい。今後も草加松原をランドマークとした事業を展開していきたい」と話していた。

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