ニュース

綾瀬川左岸道路が開通・完成祝い記念式典

2014.8.12(草加市)
ニュース写真
 草加市松江の防災公園として整備していた綾瀬川左岸広場と同広場に隣接する市道1050号線(仮称綾瀬川左岸道路、4日から開通)の完成を祝う記念式典が3日、関係者や来賓が出席し開かれた。松江北町会・松江中央町会・中根町会で構成する記念式典実行委員会(委員長=上手一雄・松江北町会長)の主催。
 同道路と広場は、江戸時代に日光街道の宿場であった旧町地区から今年、国指定名勝となった「草加松原」に至る道と綾瀬川をはさんだ一帯を草加のシンボルゾーンとして再生する今様・草加宿事業の一つとして整備が進められていた。
 上手会長は主催者を代表し、これまでの経過を述べ「大勢の市民と式典を上げることができることを感謝している」とあいさつした。田中和明・草加市長などの来賓祝辞に次いで、大口地権者及び工事業者に記念品が贈呈された。
 市道1050号線の完成を祝うテープカットに先立ち、三つ葉子供会の大森千珠(ゆきみ)さん(八幡小5年)(10)が「左岸広場が、水遊びができるようになったり、遊具が設置されたりと、前よりもずうっと大きな公園になった。公園も道路もきれいに使っていきます」と子供会宣言をした。上手委員長や来賓、関係者などでテープカットされ、八幡小ブラスバンド、ボーイスカウト草加第8団のビーバー・カブ・ボーイ・ベンチャの各隊とパレード。埼玉県警音楽隊とカラーガード隊も参加し色を添えた。
 市道1050号線は、綾瀬川左岸広場と県道草加流山線を結ぶ重要な輸送路を担う。2007年から事業に着手し、延長540b、車道幅7bで両側に幅2・5bの歩道がある全幅12bの道路。総事業費14億3800万円。また、3月に完成した綾瀬川左岸広場(都市計画上は綾瀬川左岸防災公園)は06年から着手し、総面積4.1fで、災害時には、臨時ヘリポートとしての機能を備え、緊急輸送物資の集積場や、自衛隊などの応援部隊の活動拠点となる公園。かまどベンチや防災用トイレも設置されている。さらに、平常時の憩いの場として噴水や壁型の泉、ブランコなどの子ども向け遊具も設けられた。総事業費は約101億円。

>戻る